アロニアが持つアントシアニンの素晴らしい効能

目に優しい果物、アロニア

知っていますか?目に優しい果物、アロニア

アントシアニン、言われてもピンと来ない方も多いかもしれませんが、ポリフェノールの一種です、と聞くと「ああ」と納得されるのではないでしょうか。
ポリフェノールはチョコレートや赤ワインに含まれ、「健康や美容に良い」と一時期とてもヒットしましたね。さて、なぜポリフェノールが健康や美容に良いのかまで、覚えていらっしゃるでしょうか?
ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、活性酸素の働きを弱め、老化を予防してくれます。アンチエイジング効果に優れているのです。さてこのポリフェノールの中の一つである、アントシアニンですが、青紫色をしています。そう、ブルーベリーの色です。アントシアニンも強い抗酸化作用があり、活性酸素が老化を促す働きをしようとする事から細胞を守ろうとします。
ところで、私たちの目は、光を感じるとそれを脳に伝えようとしています。この時、ロドプシンという物質が作られいます。長時間パソコンを使ったり、スマートフォンを見た後は、目が疲れてしまい、物がぼやけてみえたり、焦点がなかなか合わなくなる事がありませんか?この時、網膜でロドプシンを作る事が間に合わなくなっているのです。アロニアが持つアントシアニンは、ロドプシンを早くたくさん作るように促す効果があるのです。そのため、アントシアニンをたくさん摂取すると、目の疲れの予防や、回復、視力の低下を防ぐなどの効果があると言われています。そんな素晴らしい効果があるアントシアニンですが、残念な事に効果持続時間がそれほど長くありません。約24時間程度で効果が切れてしまうのです。素晴らしいアントシアニンは万能ではなく、意外な弱点があったのですね。
というわけで、私たちは目の健康を維持するためには、毎日適量のアントシアニンを摂取した方がよい、という事になります。
効率的にアントシアニンを摂取するためには、食事に混ぜる事が出来れば理想的ですよね。アントシアニンを含む食材は、ベリー類です。ブルーベリーなら、そのまま丸ごと食べられます。けれど最初にお話したアロニアはとても渋いので生で食べる事に向いていません。パッと見はブルーベリーのようなのですが、皮が固い事と、渋みが強すぎる事が難点です。けれど、渋すぎるのはアロニアがポリフェノールを沢山含んでいるからなのです。というわけで、アロニアを食べるには、ジュースにしたり、ジャムにしたりと加工する事が一般的です。

ところでアントシアニンはブルーベリーとアロニアにしかないのでしょうか?

他にも毎日食べるのに適した食材に入っているのなら、その食材を食べたいですよね。アントシアニンを含む食材は、紫の玉ねぎや、紫のキャベツ。茄子があります。みな、綺麗な紫色をしている事が目印になりますね。茄子、玉ねぎ、キャベツならば毎日食卓に乗っても自然で、料理のレパートリーも沢山あるのではないでしょうか。それから紫ではないのですが、黒豆にもアントシアニンが含まれているのですよ。黒豆というと、お節料理で煮豆になって出てきますが、煮込んでしまうとアントシアニンが煮汁に溶けてしまうのです。ですから、煮汁を捨てずに、煮汁こそ大切に使いたいですね。煮豆を作るときの煮汁は、とても甘くなっていますので、炭酸水で割ってジュースにしたり、煮汁を使ってお菓子を作る事も出来ます。黒豆風味のお菓子、新しくてハマってしまうかもしれません。料理好きならばアイデアはどんどん湧きそうです。
それからもう少しだけ、アントシアニンの素晴らしい効果をお伝えしましょう。眼精疲労を予防する効果のほかに、なんとメタボリックシンドロームを予防する効果や、花粉症を予防する効果もあると言われています。目の疲れを取ったり、視力を保つのに役立つ他、こんなに素晴らしい効能が沢山あるという事に驚きませんか?
特に花粉症で苦しむ人は年々増えています。目の健康のためにアントシアニンを含む食材を食べるように気を付けていたら、いつのまにか花粉症まで軽くなっていた、なんて夢のようですね。

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